ひろぎんホールディングスが昨年度の決算を発表しました。子会社化などにより増収増益となっています。
ひろぎんホールディングスの売上高にあたる連結経常収益は、「ひろぎんリース」を完全子会社化したことなどにより前年度より306億円増加の1460億円となりました。
また、業務の効率化とキャッシュレス決済ビジネスの強化を図るため、2つの子会社を来年合併することが発表されました。
ホールディングス化により法人などへのコンサルティング業務が強化されています。
ひろぎんホールディングス 部谷俊雄社長「成長戦略の要になるのが法人ソリューションなのでもっと広げていくことが我々の成長なんだろう」
今年度の純利益については前年比21億円増益の250億円を見込んでいるということです