学びをつなぐ総合会議『2022年高大接続総会』を開催します。

高校と大学が会話をすれば「教育」はもっと楽しくなる

入試改革、パンデミック、そして新しい学習指導要領。大きく変化していく大学入試や高校・大学の教育、高大接続について考える総合イベント『2022年高大接続総会』が開催される。主催は株式会社アローコーポレーション/アロー教育総合研究所(東京・千代田区)。高校教員や学習塾・予備校関係者を対象とした総合イベントで、開催は5回目。1回目は東京・大阪の2会場で開催し約700名が来場、一昨年はオンライン配信イベントで約7,000名が視聴し、昨年は感染対策を徹底し、再び東京の会場で開催した。今回も、引き続き感染症予防対策を徹底し「対面型イベント」として行われる。
2022年度から導入される学習指導要領で、高等学校の教育は一変するという。その時、大学入試はどのように変わるのか。学校教育の変換点で、さまざまな立場の人が一堂に会し、より良い高大接続のあり方を探る。

『2022年高大接続総会』は参加無料(事前申込み制)。有識者による講演コーナーのスペシャルプレゼンターは、人気の教育系YouTuber葉一氏。新指導要領ワークショップなども開催する。国公私立大学42校が個別ブースを出展、各大学の入試最新情報などを入手できるほか、イベントに合わせ発刊される入試情報誌『大学入試解体新書』が無料配布される。

日時:2022年5月31日(火)13時00分〜18時00分 (受付開始 12:30)

場所:ベルサール秋葉原(JR秋葉原駅より徒歩4分)

来場者:高等学校教員、学習塾・予備校関係者(事前申込み制/入場制限を行う可能性もあります)

申込み方法:アローコーポレーション高大接続サイト(https://koudai2020.allow-web.com/)にて受付中

後援:文部科学省
協力:東京都高等学校進路指導協議会/多摩地区高等学校進路指導協議会/公益社団法人全国学習塾協会/私塾ネット(全日本私塾教育ネットワーク)/東京私塾協同組合/埼玉県私塾協同組合/千葉学習塾協同組合(JAC)
企画協力:朝日新聞EduA編集部
開催協力:株式会社ライセンスアカデミー