新型コロナウイルスのワクチン接種を巡り、小田原市は19日、市内2医療機関で、有効期限切れのモデルナ製ワクチンを48人に接種していたと発表した。
4月30日期限のものを5月6~17日にかけて接種した25人に、15日期限のものを16日に接種した23人に使用していた。市は今後対象者の健康観察を行う。
新型コロナウイルスのワクチン接種を巡り、小田原市は19日、市内2医療機関で、有効期限切れのモデルナ製ワクチンを48人に接種していたと発表した。
4月30日期限のものを5月6~17日にかけて接種した25人に、15日期限のものを16日に接種した23人に使用していた。市は今後対象者の健康観察を行う。
© 株式会社神奈川新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら