米海軍原子力空母「ロナルド・レーガン」が20日午前10時20分ごろ、母港の横須賀基地(横須賀市)を出港し、長期航海へ出発した。同市は同日、米サンディエゴを母港とする原子力空母「エーブラハム・リンカーン」が21日午前10時ごろ、同基地に短期寄港すると発表した。
レーガンは近海で岩国基地(山口県)所属の艦載機部隊と合流。海上自衛隊などと共同訓練を実施するとみられる。フレッド・ゴールドハマー艦長は「特定の国や状況を想定してない」と断った上で、「あらゆる状況に即応できるように準備している」と話した。
米海軍原子力空母「ロナルド・レーガン」が20日午前10時20分ごろ、母港の横須賀基地(横須賀市)を出港し、長期航海へ出発した。同市は同日、米サンディエゴを母港とする原子力空母「エーブラハム・リンカーン」が21日午前10時ごろ、同基地に短期寄港すると発表した。
レーガンは近海で岩国基地(山口県)所属の艦載機部隊と合流。海上自衛隊などと共同訓練を実施するとみられる。フレッド・ゴールドハマー艦長は「特定の国や状況を想定してない」と断った上で、「あらゆる状況に即応できるように準備している」と話した。
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