成田凌、幼少期の食べ物にまつわる失敗を告白

日本テレビ系で本日5月24日放送の「ザ!世界仰天ニュース」(火曜午後9:00)では、「食の危険&凶悪事件2時間スペシャル」と題して、身近に潜む食べ物の意外な危険性を紹介するほか、1999年に発生した東京・池袋通り魔殺人事件の真相に迫る。

番組では、暑い季節に欠かせないアイスクリームを食べて激しい腹痛に襲われたエピソードや、体によいはずの健康食品や大好きなコーヒーが引き起こした悲劇を紹介。また、スタジオゲストの成田凌は、小学時代に訪れたパン店の試食コーナーに置かれたパンがおいしすぎて完食するも、母に怒られ、実は全部商品だったという衝撃のエピソードを披露。篠田麻里子は撮影で韓国に行った際、カニ料理のケジャンにあたり、3日間あった撮影が全部中止になってしまったという食中毒体験を告白する。

さらに、スタジオでは成田、篠田のほか、「ずっと見ていた番組だったのでうれしかった」と出演を喜ぶ井桁弘恵らも、仰天のエピソードトークを。正月には毎年実家に帰るという成田が、父親にまつわる衝撃のエピソードを展開する一方、今回の初出演を母に報告したという井桁は、母からは「鶴瓶さんは昔、深夜番組に出演していた時にすごく怖かった」と驚きの忠告を受けたと語る。そんな井桁に中居も鶴瓶の怖さをアピール。しかし、その後のトーク中に、井桁を震え上がらせるある出来事が起こる。

番組後半では、99年に東京・池袋で発生し、8人もの死傷者を出した「池袋通り魔殺人事件」を特集。当時23歳だった犯人が、なぜ罪もない被害者たちを襲ったのか――事件の再現から、犯行に至るまでの経緯やその動機をひもとく。

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