アンダーセン・グローバルが協力契約を通じてベルギーで法律事務所を追加

サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- アンダーセン・グローバルは、ベルギーのフルサービスの法律事務所Seeds of Lawと協力契約を締結したと発表しました。同国のサービス基盤に法律サービス能力が追加されます。

2009年に設立されてパートナーで共同設立者のLeo PeetersとKoen De Puydtが率いるSeeds of Lawは、会社法と商法、不動産、合併・買収、銀行・金融、公法、破綻処理、訴訟を専門としています。同事務所は10人のパートナーと20人以上の専門家を擁し、ブリュッセル、ヘント、アントワープのオフィスでサービスを提供しています。

Peetersは次のように述べています。「クライアントが目標を達成するための革新的かつ戦略的なソリューションを提供することは、当事務所の基本的な価値です。アンダーセン・グローバルとの協力により、この地域での競争力を維持してクラス最高のサービスを提供する私たちのチームの取り組みが強化されます。この地域だけでなく世界中の既存の協力事務所および提携事務所と共に仕事をすることを楽しみにしています。」

アンダーセン・グローバル会長でアンダーセン最高経営責任者(CEO)のマーク・フォアザッツは、次のように述べています。「Seeds of Lawは、その経験、市場に関する知識、相乗効果の高い独立したサービスをクライアントに提供する能力で高く評価されています。ベルギーは、当組織の欧州のサービス基盤にとって極めて重要な市場であり、Peeters氏、De Puydt氏、Seeds of Lawのチームはこの地域の基盤に傑出した補完的能力をもたらします。」

アンダーセン・グローバルは、世界各地の税務および法務の専門家で構成される法的に個別の独立した提携事務所の国際的連合体です。米国の提携事務所のアンダーセン・タックスにより2013年に設立されたアンダーセン・グローバルは現在、提携事務所と協力事務所を通じて世界の343カ所以上の拠点に1万人を超える専門家を擁しています。

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