A.B.C-Z・戸塚祥太、「金田一少年の事件簿」で道枝駿佑とドラマ初共演!「『みっちー奇麗だな…』と思いながら見ています(笑)」

A.B.C-Zの戸塚祥太が、6月5日に放送する日本テレビ系の連続ドラマ「金田一少年の事件簿」(日曜午後10:30)の「File05.金田一少年の殺人」に出演する。

本作は、1995年の初放送から幅広い世代の支持を得てシリーズを積み重ねてきた、謎解きミステリードラマの金字塔。なにわ男子の道枝駿佑が主演を務める新シリーズは、日本ならではの呪いや怪談を題材にしたミステリーを現代の視点で再構築し、シリーズ史上最大のスケールで贈る、これぞ“「金田一少年」の決定版”といえる内容となっている。

戸塚が演じるのは、ノンフィクション作家・橘五柳(勝矢)が開催したパーティーに参加する東央テレビのディレクター・都築哲雄。本作への出演決定に戸塚は「歴史ある『金田一シリーズ』にまさか自分が出られるとは思ってもみなかったので、とにかくビックリしました! 過去の『金田一少年の事件簿』も見ていて、特に初代の堂本剛くんシリーズの『オペラ座館殺人事件』がとても印象に残っています。今回、自分も『金田一』の作品の一部になれるということがとても光栄です」と喜びを口にする。

さらに、今回主演を務める道枝とは今回がドラマ初共演とのことで、「このような形でみっちーと共演できるとは思っていなかったので、うれしいです。演技中ずっと、『みっちー奇麗だな…』と思いながら見ています(笑)。作品の力になれるように全力を尽くすことに加えて、後輩2人(道枝駿佑・岩﨑大昇)の力にもなれるように、全力で撮影に臨んでおります」と、事務所の先輩としても「金田一」の出演にかける強い意気込みを語り、「展開が全く読めない、見どころ満載の内容になっているので、ぜひお見逃しなく!」とアピールしている。

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