大分空港で16市町村が制作した30秒の手作りCMが放映されています。今年2月に、OABが放送した「大分ふるさとCM大賞」にエントリーした作品です。新型コロナの制限も緩和され、少しずつ観光客が戻りつつある中、県内の情報を発信できたらと大分航空ターミナルとOABが連携して企画しました。1階にある足湯と、2階の売店前で先月末から流れていて、空港利用客は足を休めながら個性あふれるCMを楽しんでいました。
足湯利用客
「短いのでいくつも見れる足湯している間にいろんなところがちょこちょこ見られるのは良かったなと思いました」
足湯利用客
「私もこちら(大分)に実家があるけどあまり知らないことが多いので改めて見てみた」
2階での放映は今月いっぱいですが、足湯ではしばらく楽しめる予定です。
