長崎県の雲仙・普賢岳で消防団員や警察官、報道関係者ら43人が犠牲になった1991年の大火砕流から31年となり、被災した麓の同県島原市では3日、遺族や古川隆三郎市長らが花を手向け、犠牲者を追悼した。
麓の島原、犠牲43人を追悼 雲仙・普賢岳大火砕流31年
- Published
- 2022/06/03 13:45 (JST)
長崎県の雲仙・普賢岳で消防団員や警察官、報道関係者ら43人が犠牲になった1991年の大火砕流から31年となり、被災した麓の同県島原市では3日、遺族や古川隆三郎市長らが花を手向け、犠牲者を追悼した。
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