来月、開催される自転車ロードレースの広島大会にむけてジャパンサイクルリーグ(JCL）のトップ片山右京チェアマンと地元チームのヴィクトワール広島の選手らが広島市長を表敬訪問しました。
松井広島市長を訪問したのは元F1レーサーでジャパンサイクルリーグ（JCL）の片山右京チェアマンです。広島大会は10チームが参加するJCLの第3戦、第4戦として来月、三原市と広島市で開催されます。
地元チーム・ヴィクトワール広島の中山監督と阿曽圭佑キャプテンも出席しました。
熊野大会で優勝したライアン・カバナ選手のレース映像を見せながら広島大会への意気込みを語りました。
片山右京さん
「広島で行われるレースも自分たちとしてもぜひグローバルスタンダードにしたいと思ってまして国際レースを開催したいという部分もお願いに参りました」
阿曽選手
「しっかり前半から動いてみんなに見せながら力でねじ伏せるような走りを見せたいと思います」
ジャパンサイクルリーグの第3戦「広島トヨタ広島ロードレース」は来月9日、三原市の森林公園で第4戦「広島トヨタ広島クリテリウム」は来月10日、広島市西区の商工センターで開催される予定です。
