田ノ浦ビーチを清掃 大分

素足で歩ける砂浜を目指して、大分市の田ノ浦ビーチで清掃活動が行われました。

自動車メーカーのホンダグループが、全国で実施している「ビーチクリーン活動」の一環で、大分では2008年から始まりました。
本田技研工業が独自開発した機械で、砂浜に入り込んだタバコの吸い殻など小さなゴミを集めていきました。

本田技研工業 倉石誠司会長インタビュー
「漂流物等で非常に汚れているビーチを裸足で歩けるようにしたい」

参加者およそ100人で、45リットルのゴミ袋10袋分を集めました。

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