不死身の龍、映画から飛び出して玉木宏出演広告に乱入!? 「極主夫道」✕「サッポロ GOLD STAR」企画

2020年に放送されたドラマ「極主夫道」の映画化作「極主夫道 ザ・シネマ」(公開中)と、サッポロビールのビールテイスト「サッポロ GOLD STAR」のコラボ巨大広告が、本日よりJR大阪駅南口改札内に掲出されている。掲出は12日まで。

巨大広告は、ブランドキャラクターを務める「サッポロ GOLD STAR」の缶を穏やかな表情で開ける玉木宏の横に、スーツにエプロンを身につけたコミカルさと元・伝説の極道のすごみを見せる「極主夫道 ザ・シネマ」の主人公・龍が描き出されたもの。映画内の龍が、龍を演じる玉木宏に乱入をしかけるかのような広告となっている。

広告には「サッポロ GOLD STARのイメージキャラクターはどちらでしょう?」の問いとともに、QRコードが記載されている。QRコードを読み取ると、「サッポロ GOLD STAR」の期間限定タイアップサイトにアクセスでき、問いの答えがわかる。タイアップサイトでは、龍による「サッポロ GOLD STAR」についてのコメントも読むことができる。龍は、「口の中いっぱいにカチこんでドンパチしよる!」「お口がうまさの抗争状態じゃああ!!!」と、元・伝説の極道らしい独特の表現のコメントを寄せている。

「極主夫道」は、累計400万部を突破している、おおのこうすけ同名コミックを原作としたドラマ。最凶の極道“不死身の龍(たつ)”が足を洗って専業主夫となるコメディで、極道時代の外見や言動が抜けておらず、強面にグラサン、スーツの上に柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンを羽織りながらも、料理、洗濯、掃除など家事全般に命を賭け、時にはご近所のトラブルにも奮闘する。玉木宏が、変顔・爆笑アクション連発で龍を演じた。「極主夫道 ザ・シネマ」でも、玉木が引き続き龍を演じるほか、ドラマのレギュラー陣が再集結している。

【作品情報】
極主夫道 ザ・シネマ
公開中
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
©️2022「極主夫道 ザ・シネマ」製作委員会

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