テクノツリー・コーポレーションCEOのパドマ・ラヴィチャンダーがフィッツロイ・インベストメンツ・リミテッドから1500万株を取得

フィンランド・エスポー--(BUSINESS WIRE)---- (ビジネスワイヤ) -- テクノツリー・コーポレーション最高経営責任者(CEO)のパドマ・ラヴィチャンダーは本日、フィッツロイ・インベストメンツ・リミテッドがテクノツリー株式1500万株をナスダック・ヘルシンキ証券取引所でのテクノツリー株式の10日間移動平均価格に等しい購入価格でパドマ・ラヴィチャンダーに売却する契約を締結しました。この株式の売却は複数のトランシェで実行され、2022年9月までに完了します。当事者は、トランシェが実行される際に、必要な市場への通知を行うことに合意しており、その義務を負っています。

「テクノツリーは、当社ポートフォリオの中で最もパフォーマンスが高い投資先となっています。当社はテクノツリーの単独で最大の株主という地位を維持し、テクノツリーとの長期的な投資関係を維持することを意図しています。しかし当社は、テクノツリーの最近の成功の背後にある主要な諸要因の1つであったラヴィチャンダー氏に1500万株を売却する戦略的機会に遭遇しました。この取引において、フィッツロイはラヴィチャンダー氏との価値ある継続的な協力関係に対する感謝の気持ちと注力の姿勢を示すことを望んでいます」と、フィッツロイ・インベストメンツ・リミテッドの取締役でテクノツリー取締役会長のNeil Macleodは語っています。

「テクノツリーの目的はフィンランドのテクノロジー能力と最新の5Gテクノロジー・ソリューションを世界各地にもたらすことです。当社は、顧客やパートナーと共に持続可能なデジタル・エコシステムを作り上げる明確な成長戦略を持っています。フィッツロイとの取引は、デジタル戦略の実行に対する当社全体の長期的なコミットメントを支えます」と、テクノツリー最高経営責任者(CEO)のパドマ・ラヴィチャンダーは述べています。

テクノツリーについて:テクノツリーは、デジタルサービスプロバイダー向けのフルスタックデジタルビジネス管理ソリューションを提供する唯一の企業であり、40年以上にわたる深い領域知識、実証済みのデリバリー力、世界各地での変革能力を有しています。オープンソース技術に基づく当社のアジャイル製品/ソリューションは、通信事業者やその他のデジタルサービスプロバイダーのためのビジネスプロセスおよびサブスクリプション管理の全範囲(注文から入金まで)を構成しています。事前統合されているB2B2Xパートナーエコシステムは、ゲーミング、健康、教育、OTTなどにわたっています。テクノツリーの製品、プラットフォーム、パートナーは、70カ国以上の10億人を超えるサブスクライバーの新興エコシステムを支えています。テクノツリーはナスダック・ヘルシンキに上場しています(TEM1V)。詳細情報については、www.tecnotree.comをご覧ください。

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