ジャスティン・ビーバー、体調不良でコンサートが中止に「病気は悪くなる一方」

ジャスティン・ビーバーが病気により公演の中止を発表した。「ジャスティス」ワールドツアーの一環として予定されていた、今月7、8日のカナダはトロントのスコシアバンク・アリーナでの公演、10日のワシントンDCでの公演が延期となっている。

ジャスティンはインスタグラム・ストーリーにこう綴る。

「こんなことを言わなくてはいけないなんて。良くなるように最善を尽くしたけど、病気は悪くなる一方だ。(医師の命令で)いくつかのショーを延期しなければいけなくて心が痛い。皆愛しているよ。休んで良くなるからね!」

今回病気の詳細についてジャスティンは言及していない。

そんなジャスティンは最近、妻ヘイリー・ビーバーと共にニューヨークの高級イタリアンレストランに予約なしで現れるも入店拒否を受けていたようだ。4日、ジャスティンのバークレイズ・センターでのコンサート後、マンハッタン区グリニッジ・ヴィレッジにある「Carbone」を訪れた2人、関係者によると入店を断られ、代わりに近くのカリビアンレストラン「Socialista」で素晴らしい時間を過ごしたという。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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