相撲・ウクライナ代表 世界大会目指し合同練習 大分

 宇佐市で合宿を行っている相撲のウクライナ代表選手が、日本のトップ選手らとの合同練習を公開しました。
 宇佐市で合宿を行っているのは、相撲ウクライナ代表の選手6人と、コーチやチームマネージャーあわせて8人です。来月、アメリカで開催される世界大会に向け、練習の場を提供するために、今月2日から宇佐市が受け入れています。10日と11日の2日間、同じ世界大会に出場する日本代表の女子選手10人と合同で練習を行いぶつかり稽古に汗を流しました。一行は15日まで宇佐市で合宿を行い、その後、愛媛県に移動して世界大会に備えます。

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