沖縄県は14日、新型コロナウイルスの新規陽性者1342人（前日493人）を確認したと発表した。前週の火曜日の1467人に比べて125人減少した。累計は23万2589人。新規クラスター2例も確認した。
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米軍関係者の陽性者は49人（前日44人）。累計は1万7243人。
病床使用率は37.8％（前日38.4％）、重症者用の病床使用率は15.0％（同16.7％）。
県内の前日時点での直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数は592.81人で、81日連続で全国ワースト。2位は鹿児島県157.90人、3位は熊本県132.37人。全国平均は82.50人。
入院調整中は996人（前日582人）、宿泊施設療養中は543人（同551人）、自宅療養中は8801人（同8955人）、入院中は243人（同247人）、重症は4人（同4人）。療養中の患者の合計は1万692人（同1万437人）。
(いずれも速報値）
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