7月に開催される世界大会に空手競技の日本代表として出場する、大野ひかる選手の壮行式が大分市で行われました。
大分市消防局に所属する大野選手は、2021年11月に行われた世界選手権で準優勝に輝き、4年に1度開催される世界大会への出場を決めました。
壮行式で佐藤大分市長は「日ごろの練習の成果を十分に発揮してほしい」と激励しました。
大野ひかる選手インタビュー
「初出場にはなるがこれまでにたくさんの国際大会を経験してきたので、経験を糧にベストなパフォーマンスをして金メダルを取れるように頑張ります。」
世界大会は7月、アメリカで開催されます。