ウクレレジュニア世界チャンピオンukurenaが"rena"に改名し、満を持してメジャーデビュー決定!

2016年2月、ハワイ・オアフ島で開催された第5回インターナショナル・ウクレレ・コンテストの13歳以下ソロ部門で優勝し、ウクレレジュニア世界チャンピオンとなったukurenaが、日本コロムビアより配信シングルをリリースし、満を持してメジャーデビューすることが決定した。 メジャーデビューを期にアーティスト名を「rena」に改名することも発表され、高校生になった彼女の新しいアーティスト写真も公開。7月13日(水)にリリースされる配信シングル『rena - Jazz ukulele selection - 酒とバラの日々/ハナミズキ』は、ピアニストのジェイコブ・コーラーをプロデュースに迎えて制作。ジェイコブの演奏をバックに、ジャズ・スタイルの演奏に挑戦している。作品の詳細はこちら。

▲ジェイコブ・コーラー

今年の3月には新たなYouTubeチャンネル「rena_ukulele japan」を開設し、彼女の活動に目が離せない。

【rena プロフィール】

5歳よりモデル活動を始め、幼少は名古屋拠点のモデルエージェンシー・シスターモデルズ(現シスターマネージメント)に所属。

その後、拠点を東京に移し、8歳よりウクレレを始める。ウクレレ世界チャンピオンのJazzoomCafeに師事。

2015年1月、名古屋市で開催されたウクレレパフォーマンスコンテストにてMVPを受賞。

2016年2月、ハワイ・オアフ島で開催された第5回インターナショナル・ウクレレ・コンテスト、13歳以下ソロ部門にて優勝。ウクレレジュニア世界チャンピオンとなる。

2019年1月に開催されたウクレレパフォーマンスコンテスト・ソロ部門では当時13歳で史上最年少の特別審査員も務め「ukurena賞」まで設けられた。

そして翌年、2020年1月にカリフォルニアで開催された世界最大音楽トレードショーの一つ「NAMM SHOW2020」にウクレレdemoプレイヤーとして出演。

ウクレレは長野県茅野市に工房を構えるハンドメイドウクレレ・セイレンのカスタムモデル『SLC-300gカスタム』『SLT-550カスタム』を愛用し、セイレン・オフィシャルアーティストに就任。

DAIKING CORPORATIONのウクレレ備品(renaオリジナルストラップ)を愛用しており、ダイキング・コーポレーション・オフィシャルアーティストにもなっている。

さらには、2020年2月より米国のピックアップメーカーMI-SIと契約し、オフィシャル・パフォーマンス・アーティストとなる。

モデル業としては、モデルエージェンシー・フロスに所属。羚奈(れな)としてTVCM、ファッション雑誌、カタログ等で活動中。

インターナショナルスクールに通い、英語と日本語のバイリンガルでもある。

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