ガールズバンド"きみとバンド"がZepp Hanedaにてワンマンライブ『きみとZepp』開催!

きみと一緒に満員のZepp Hanedaの景色をみたいと、2022年8月20日(土)東京・Zepp Hanedaでガールズバンド“きみとバンド”がワンマンライブを開催する。 きみとバンドは8月15日にデビュー2周年を迎えるインディーズの3人組ガールズバンドでバンド名の“きみ”はファンのことを指す。今回のZepp Hanedaワンマンライブはデビュー2周年を記念して行なわれる。 Zepp Hanedaは最大収容人数約3千名を誇る大型ライブハウスで、LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂定員1,956名)よりキャパが多い。これまでガールズバンドが東京エリアのZepp(TOKYO(21年閉館)・ダイバシティ・Haneda)でワンマンライブを行なうことは稀であり、インディーズのガールズバンドがワンマンを行なうことは非常に珍しい。 きみとバンドのこれまで新宿LOFTや下北沢ガーデンなどのライブハウスとしては比較的大きい場所でライブを行なっているが、Zepp Hanedaのような1千人以上のキャパでのライブ経験はなく、このライブいかに動員が難しいことが分かる挑戦である。 ライブ開催発表後、メンバー3名はそれぞれ約5年間ほぼ毎日行なっているTiktokなどの配信サイトにおける長時間配信(通常より毎日1.5〜2時間延長)やTwitterフォロワー約8万3千名にダイレクトメール、各地でのビラ配り、路上ライブなど様々な活動を通じてZeppでのライブをPRしている。 “きみ”(ファン)たちもSNSでの宣伝や友人を誘ったり、デジタルフライヤーを貼ったり配るなどの活動するなど、きみとバンド一体でZepp Hanedaを盛り上げている。 その効果もあり、先行発売のSエリアがソールドアウトするなど着実な売り上げとなってきている。 また、告知活動だけでなくスタジオ練習などライブの準備も余念がなく、多い時は1日6時間近くスタジオ練習、ライブに向けて新曲の作成なども行なっている。 果たしてZepp Hanedaで満員の“きみ”の景色を見ることができるのか。現在、チケットはチケットぴあなどで販売している。

▲大野真依(リーダー、ドラム)

日本一美しいドラマーと評されるほどビジュアルには定評がある。TikTokでは開始1年足らずで約35万人のフォロワーを獲得し、今もなお1日1000人ペースでフォロワーが増え続けておりTikTokerとしても注目を浴びている。また、クラウドファンディングでグラビア写真作成プロジェクトを行ない、支援者数901名、支援金額833万円、目標達成率462%という写真集でのクラウドファンディングでは過去に例を見ない数字を出し、TBS『THE TIME,』などでも取り上げられた。6月16日には、リズム&ドラムマガジンにも初掲載された。

▲清原梨央(ギター、ボーカル)

秋元康プロデュース「ラストアイドル」の初期メンバー。卒業後にバンドを結成した。楽器歴は1年強ながらもその堂々としたステージパフォーマンスは必見。

▲森田理紗子(ボーカル、2022年1月29日から加入)

福井県出身の本格派シンガーソングライター。サポートとしてアルバムレコ発ツアーに参加していたが、2022年1月のツアーファイナルにて正式メンバーとしての加入を電撃発表。

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