韓国で大人気☆マヌルパン

韓国の屋台で大人気!日本でも話題のマヌルパン。シンプルな丸パンに甘いクリームチーズとガーリックバターがたっぷり。甘じょっぱくて濃厚で後引くおいしさ!ハイカロリーだけどクセになる味わいで止められない、、そんな背徳感もまた魅力のひとつです。 パンは市販のもの、ニンニクのすりおろしはチューブのもので代用可能です。

by aoiさん

このレシピの材料


数量:4個(直径約9cm)

パン

強力粉… 200g

水… 130g

砂糖… 10g

塩… 3g

インスタントドライイースト… 3g

無塩バター… 10g

クリームチーズフィリング

クリームチーズ… 100g

砂糖… 30g

ガーリックバター

有塩バター… 40g

卵… 1個

ニンニク(すりおろす)… 10g(2〜3片)

ドライパセリ… 小さじ2

塩… ひとつまみ

下準備


材料は全て常温にする。 暑い時期以外は水を人肌程度に温めておく。

パン


1.ボウルに温めた水を入れる。ドライイースト・砂糖・強力粉・塩を入れて混ぜる。 水気がなくなればこね台に出す。

2.手で生地をひっぱるように伸ばしてこねる。

3.台から離れやすくなればバターを混ぜ込む。

4.台に叩きつけたり押したりしてさらにこねる。

5.表面がつるんとなめらかになればこね上がり。 丸めてとじ目を下にしてボウルに入れる。

6.乾燥しないようにラップをかけて、暖かい場所(30〜35℃)で一次発酵。 生地が約2〜2.5倍の大きさになれば発酵完了。

7.パン生地を手で押さえてガスを抜く。

8.生地を4等分にして丸める。 乾燥しないようにボウルをかぶせ15分間休ませる。

9.ガスを抜き、生地を丸め直してとじ目をとじる。 とじ目を下にして、オーブンシートを敷いた天板に並べる。 湿気のある暖かい場所(約35℃)で生地が乾燥しないように二次発酵。

10.発酵が終わる少し前に、オーブンを190℃に設定して予熱を始める。 約2倍の大きさに膨らめば発酵完了。

11.190℃のオーブンで13分間〜軽く焼き色が付くまで焼く。 オーブンから取り出して冷ましておく。

12.常温に戻したクリームチーズをなめらかになるまで練る。 砂糖を入れてよく混ぜる。

13.有塩バターを湯せんで溶かしておく。

14.ボウルに卵を入れて溶く。 ニンニクすりおろし・ドライパセリ・塩を加えて混ぜる。

15.溶かしバターを加えてよく混ぜる。

16.パンが冷めたら、6等分に深めの切り込みを入れる(底までは切らない)。

17.切れ込みにクリームチーズフィリングを挟む。

18.上に少しはみ出してもOK。

19.オーブンシートを敷いた天板に並べて、表面全体にガーリックバターをたっぷりかける。

20.200℃に予熱したオーブンで8分間〜焼き色が付くまで焼く。

21.cottaコラム「マヌルパンのレシピ、韓国発のやみつきパンの作り方」もぜひご覧ください。 マヌルパンの意味や作り方についてお話ししています。

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