音楽プロデューサー／ミュージシャンの井出靖がアルバム『Cosmic Suite 2 -New Beginning-』を6月22日（水）にリリースする。 これは2020年11月11日に発表した、ジャズ、ハウス、レゲエ、ファンクにテクノ…と様々なジャンルが飛び交い、国内外多数のアーティストが参加した1曲36分に及ぶ宇宙組曲アルバム『COSMIC SUITE』に続く第2弾。 本作でも前作同様に、国内ではUA、RECK（FRICTION）、DJ KRUSHに高木完が参加。海外からは米ハウス・シーンの重鎮 Josh Milan（Blaze）、ヒップホップ界のリビング・リジェンドであるアフリカ・バンバータ、英パンク＆ロックDJのDon Lettsら、錚々たるミュージシヤンやクリエイターが参加し、全16トラックのアルバム（LP／カセットは10曲）が完成した。タイトルに付けられた“Suite”はクラシック音楽での“組曲”。つまり、アルバム1枚がひとつの“組曲”となった壮大な構成の作品となっている。
ジャケットのアートワークを手掛けたのは、Josué Thomas（M-01でPoetry Readingでも参加）。亡きヴァージル・アブローとの親交は元より、ファッション、音楽、アートの世界を股に掛けて活躍するアーティストであり、ワールドワイドで注目されているブランド、GALLERY DEPT.のファウンダーだ。 『Cosmic Suite 2 -New Beginning-』は、井出靖とJosué Thomasが提案するUniversal Music Connectionを体現した作品であり、コロナ禍と対峙しながら、新たな出発、まさに“New Beginning”を意識した、井出靖の新たなメッセージ・アルバムである。 なお、『Cosmic Suite 2 -New Beginning-』リリースに当たり、DJ MURO、mabanua、PUNPEE、田中知之（FPM）、Ken Ishiiらからもレコメンド・コメントが寄せられた。 井出靖の『Cosmic Suite 2 -New Beginning-』は6月22日（水）、CD／LP／カセット／配信の4形態でリリースされる。
井出靖コメント
このコロナ禍の中で、様々な価値観が変わった。
『Cosmic Suite2』を作るにあたり、僕が思ったことは、
“圧倒的に強い作品”を作りたい、“クラシックの組曲のような長尺な作品”にしたい、と言う事だった。
アルバム1枚を聞くのに、気力、体力がいるタフな音楽。
参加アーティスト達にはそれぞれのコロナ禍に対する想いを歌ら、“言葉”にしてもらって、
それを僕がいままで影響を受けて来たダンス・ミュージックのリズムに乗せて、、、
新たなる未来への音楽の旅に出る事だった。
2022年、僕、貴方にとって、New Beginningになりますように。
レコメンド・コメントを寄せて頂いた方々
mabanua / DJ MURO / 永田一直（ExT Recordings）/ 高木完 / 田中知之（FPM）/ 須永辰緒 / PUNPEE / いとうせいこう / Calm / 中島ノブユキ / VIDEOTAPEMUSIC / 森田潤 / SUGIURUMN / Kaoru Inoue / Ken Ishii /ALEX FROM TOKYO（Tokyo Black Star, world famous）/ 古市コータロー / Masato Komatsu（Slowly）
コメント紹介ティーザー（TEXT）
mabanua / DJ MURO / 永田一直（ExT Recordings）/ 高木完 / 田中知之（FPM）/ 須永辰緒
https://www.youtube.com/shorts/5G9xEv-Kp0g
PUNPEE / いとうせいこう / Calm / 中島ノブユキ / VIDEOTAPEMUSIC / 森田潤 / SUGIURUMN / Kaoru Inoue
https://www.youtube.com/shorts/eD4ZkDHplvs
ALEX FROM TOKYO / 古市コータロー / Masato Komatsu
https://www.youtube.com/shorts/TVMgP0aevjM
