原油や農業資材の高騰などに対する県の緊急支援策を周知するため、県は16日、県防災庁舎で拡大連絡会議を開いた。市町村の担当者やJAなどの農業関係団体から、オンラインを含め244人が参加。意見交換では、急激な生産コスト増に直面する現場の切実な実情や、中長期の支援を訴える声も上がった。
物価高農業支援策探る 県、関係団体が連絡会議
- Published
- 2022/06/17 06:00 (JST)
原油や農業資材の高騰などに対する県の緊急支援策を周知するため、県は16日、県防災庁舎で拡大連絡会議を開いた。市町村の担当者やJAなどの農業関係団体から、オンラインを含め244人が参加。意見交換では、急激な生産コスト増に直面する現場の切実な実情や、中長期の支援を訴える声も上がった。
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