参院選岡山選挙区の選挙運動費用制限額(法定選挙費用)は21日、候補者1人当たり4407万1700円と確定した。有権者の減少に伴い、2019年の前回に比べて33万9600円減った。
法定選挙費用は選挙事務所の設置やポスター作製といった選挙運動に使える上限額。県内の有権者数に公選法施行令で定められた13円を掛け合わせ、固定額の2370万円を加えて算出した。
超過すると出納責任者が罰せられ、連座制により候補者の当選が無効となる場合がある。
参院選岡山選挙区の選挙運動費用制限額(法定選挙費用)は21日、候補者1人当たり4407万1700円と確定した。有権者の減少に伴い、2019年の前回に比べて33万9600円減った。
法定選挙費用は選挙事務所の設置やポスター作製といった選挙運動に使える上限額。県内の有権者数に公選法施行令で定められた13円を掛け合わせ、固定額の2370万円を加えて算出した。
超過すると出納責任者が罰せられ、連座制により候補者の当選が無効となる場合がある。
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