大町市長選挙は新人と現職の一騎打ち!6月26日投票 長野県

6月19日に告示された大町市長選挙には、新人の鈴木良三(すずき・りょうぞう)氏(66)、現職の牛越徹(うしこし・とおる)氏(71)の無所属2名が立候補しました。投開票は6月26日に行われます。

今回は牛越市政の是非、新型コロナウイルスの影響を受ける経済の立て直し策調、人口減少対策、大町市・松本市・新潟県糸魚川市を結ぶ「松本糸魚川連絡道路」の建設などが争点と考えられます。

観光振興で地域を活性化、Wi-Fi環境整備や企業誘致で元気な大町を 鈴木氏

鈴木氏は大町市生まれ、法政大学経済学部卒業。事務用品商事会社、日本食品分析センターを経て、現在は東京都世田谷区用賀に在住し、パソコンスクールや行政書士事務所を経営。また大町市内に所有する田んぼで田んぼ仕事に従事しています。

鈴木氏は以下の政策を掲げました。

大町市長選挙 選挙公報

起業や子育ての支援で、市民が大切にされる持続可能なまちづくりを 牛越氏

牛越氏は大町市生まれ、早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。長野県に入庁し、県企画局情報政策課長、生活環境部生活文化課長、土木部監理課長、財政改革担当参事財政改革チームリーダー、上伊那地方事務所長等を歴任しました。2006年の大町市長選挙に初当選。今回は5期目を目指しての立候補となります。

牛越氏は以下の政策を掲げました。

大町市長選挙 選挙公報

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