県と広島労働局が主催する合同就職面接会が広島市内で始まりました。
対面で開かれるのは3年ぶりです。
就職面接会の対象は来年3月に大学などを卒業する予定の学生と、卒業からおおむね3年以内の既卒者です。
県内に勤務地がある約100社が2日間に分かれ面接を行います。
学生「社風や業務内容を意識して(企業を)選びたい。今日は少しでもいろいろな企業を知れたら」
新型コロナの影響でおととしと去年はオンライン開催でしたが、今年は感染対策をとって対面で開かれています。
広島労働局職業安定課 田辺克也課長「コロナ禍でも将来の中核人材を採用したいと積極的に求人募集をしている企業なので、そういった企業の魅力を知ってほしい」
この面接会は28日(火)も行われます。