「四国の水がめ」と呼ばれる高知県の早明浦ダムの貯水率低下を受け、香川県は1日、渇水対策本部会議を設置して今後の対応を協議した。給水圧力を下げて水道水の出る量を減らすエリアを高松市中心部から拡大することや、医療機関に対し事前に水を確保するよう呼びかけることなどを確認した。
早明浦ダム貯水率低下 節水対策強化を確認、香川
- Published
- 2022/07/01 20:47 (JST)
「四国の水がめ」と呼ばれる高知県の早明浦ダムの貯水率低下を受け、香川県は1日、渇水対策本部会議を設置して今後の対応を協議した。給水圧力を下げて水道水の出る量を減らすエリアを高松市中心部から拡大することや、医療機関に対し事前に水を確保するよう呼びかけることなどを確認した。
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