大和市は4日、市内の医療機関で実施した新型コロナウイルスのワクチン接種で、有効期限が1日過ぎたワクチンを市民34人に誤接種したと発表した。健康被害の報告はないという。
市によると、ミスは5月18日に行われた個別接種で発生。医療機関側が小瓶に記載された有効期限の確認を十分に行わず、市側が搬送した際の添付書類に記載した有効期限が間違っていたのが原因という。ワクチンはモデルナ社製。
市が医療機関から提出された予診票を確認する過程で1日にミスが判明。対象者に順次連絡して謝罪した。
大和市は4日、市内の医療機関で実施した新型コロナウイルスのワクチン接種で、有効期限が1日過ぎたワクチンを市民34人に誤接種したと発表した。健康被害の報告はないという。
市によると、ミスは5月18日に行われた個別接種で発生。医療機関側が小瓶に記載された有効期限の確認を十分に行わず、市側が搬送した際の添付書類に記載した有効期限が間違っていたのが原因という。ワクチンはモデルナ社製。
市が医療機関から提出された予診票を確認する過程で1日にミスが判明。対象者に順次連絡して謝罪した。
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