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8月20日は広島土砂災害から8年です。
被災地の公園では慰霊の気持ちを込め、地元の小学生が花の苗を植えました。
安佐南区緑井の八敷公園では緑井小学校の3年生約100人がマリーゴールドの苗を植えました。
この地域は来月で8年を迎える広島土砂災害で大きな被害を受け、10人が亡くなっています。
8月20日の慰霊の日を花いっぱいで迎えたいと災害の翌年から毎年行っているもので、子どもたちは5月から大切に育てた苗を地域の人と一緒に植えていきました。
小学生「亡くなった人がうれしい気持ちになるためにがんばりました」
小学生「土砂災害がもう二度と起きてほしくない」
この公園では8月20日に供養祭が開かれます。