なりすまし詐欺予兆電話が多く発生しています。ご注意ください。  7月13日(水)福島北署・福島署・二本松署管内

なりすまし詐欺予兆電話4件発生

(1) 7月13日(水)午前10時頃、80歳代女性宅(桑折分庁舎管内)に医師を名乗る男から「耳鼻咽喉科の者です」「息子さんが喉に炎症を感じて今来ています」などの電話。
(2) 7月13日(水)午前10時頃、80歳代女性宅に医師を名乗る男から「耳鼻科の者です」「息子さんが喉に腫瘍が出来ています」などの電話。
(3) 7月13日(水)午前10時頃、60歳代女性宅(桑折分庁舎管内)に警察官や警察から委託された業者を名乗る男から「北警察署捜査二課の者です」「なりすまし詐欺の犯人を逮捕して通帳を確認したところ、あなたの通帳が出てきました」「個人情報が漏れて通帳が作られています」「取引銀行を教えて下さい」などの電話。
(4) 7月13日(水)午前11時頃、70歳代女性宅(桑折分庁舎管内)に医師や息子を名乗る男から「息子さんが交通事故に遭い治療中です」「麻酔が解ける頃、息子から電話が来ると思います」「○○(息子の名前)だけど」などの電話。
4件とも家族等に相談するなどして被害には遭いませんでした。(2022.7.13 / 福島北署)


医師を名乗る不審電話、なりすまし詐欺予兆電話の発生

 7月13日(水)午前9時30分頃、福島市内の高齢夫婦宅に、実在する病院の医師を名乗る者から、「息子さんの喉に腫瘍が出来ていてガンです」との電話があり、驚いた女性がすぐに夫と電話を代わったところ、相手から電話が切断されました。(2022.7.13 / 福島署)


なりすまし詐欺予兆電話の発生

 7月13日(水)午前9時30分頃から午後4時30分頃までの間、二本松市内の70歳代から80歳代の自宅に、病院職員を名乗る男から、「あなたの息子が喉の癌になった」「喉にポリープが見つかった」「泥棒の被害にも遭ったようだ」「緊急にお金が必要だ」などといった電話がありました。電話を受けた方々は、不審に思って家族や当署に通報するなどして嘘であることを見破っており、被害には遭いませんでした。(2022.7.13 / 二本松署)


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