安倍元総理しのび祖父の「旧岸邸」にも記帳所 突然の別れ惜しむ=静岡・御殿場市

安倍元総理に哀悼の意を捧げようと、静岡県御殿場市の東山 旧岸邸に記帳所が設置され、多くの人が訪れています。

東山 旧岸邸は、安倍元総理の祖父、岸信介元首相が晩年の17年間を過ごした場所です。安倍元総理に哀悼の意を捧げようと御殿場市が記帳所を設置し、訪れた人たちは元総理の突然の死を悼みました。

<記帳に訪れた人>

「一番大きな仕事に取り掛かったのは憲法改正ですよね。お疲れ様でしたとしか言いようがないですよね。言葉がありません」

「感謝の気持ちを込めて記帳しに来ました。ありがとうございましたという事が一番大きいです」

東山 旧岸邸の記帳所は、7月15日も午前10時から午後5時まで設置されています。

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