新型コロナウイルス感染症を巡り、横浜市は15日、新たに10歳未満～100歳以上の男女2408人の感染が確認されたと発表した。中等症3人、軽症2386人、無症状5人、14人の症状が分かっていない。
年代別では、10代が413人で最多。20代404人、40代358人、10歳未満333人、30代319人、50代286人、60代116人、70代109人、80代54人、90代14人、100歳以上2人の順だった。
市内の新規クラスター（感染者集団）は12施設。医療機関では神奈川、中、戸塚、金沢、西区の計5施設で5～10人の感染が判明、高齢者グループホームでは3施設で6～11人の感染が判明、特別養護老人ホームで9人、介護老人保健施設で7人、有料老人ホームで9人、通所介護施設で6人の感染が判明し、市がそれぞれ認定した。
