県内は16日、南部を中心に1時間最大45ミリの激しい雨が降った。14日午後10時から降り始めた大雨は16日午前にやみ、総雨量は小林市で277ミリなど各地で200ミリを超えた。気象庁が九州南部や九州北部で発生する可能性があるとの事前予報を出した「線状降水帯」は発生しなかったが、これまでの大雨で地盤が緩んでいる所もあるため、宮崎地方気象台は引き続き土砂災害への注意を呼びかけている。
総雨量各地で200ミリ超引き続き警戒
- Published
- 2022/07/17 10:19 (JST)
県内は16日、南部を中心に1時間最大45ミリの激しい雨が降った。14日午後10時から降り始めた大雨は16日午前にやみ、総雨量は小林市で277ミリなど各地で200ミリを超えた。気象庁が九州南部や九州北部で発生する可能性があるとの事前予報を出した「線状降水帯」は発生しなかったが、これまでの大雨で地盤が緩んでいる所もあるため、宮崎地方気象台は引き続き土砂災害への注意を呼びかけている。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら