電柱の部品取り替え作業中に感電 作業員が意識不明で搬送

広島市で電柱の部品を取り替えていた男性作業員が誤って感電し、意識不明の状態で病院に搬送されました。

中国電力ネットワークによりますと、18日午後3時ごろ、広島市西区三篠町2丁目で電柱の部品を取り替える作業をしていた30代の男性が誤って感電し、意識不明の状態で病院に搬送されたということです。

この影響で広島市西区では一部の地域で最大3060戸が停電。およそ2時間後に復旧しました。

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