20日午前0時半ごろ、埼玉県さいたま市南区のJR武蔵浦和駅で、武蔵野線南船橋発東所沢行きの普通電車(8両編成)が停車位置を約10メートル過ぎて止まった。バックして戻り、4分遅れで発車した。乗客約200人にけがはなかった。
JR東日本大宮支社によると、運転士が一時的に眠気を感じたのが原因。武蔵浦和駅のホーム約20メートル手前で気付き、運転士と車掌が非常ブレーキで停止させた。
20日午前0時半ごろ、埼玉県さいたま市南区のJR武蔵浦和駅で、武蔵野線南船橋発東所沢行きの普通電車(8両編成)が停車位置を約10メートル過ぎて止まった。バックして戻り、4分遅れで発車した。乗客約200人にけがはなかった。
JR東日本大宮支社によると、運転士が一時的に眠気を感じたのが原因。武蔵浦和駅のホーム約20メートル手前で気付き、運転士と車掌が非常ブレーキで停止させた。
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