若林正恭、アンガ山根をエヴァンゲリオンと見間違える「近寄ったら山根さんだった」

23日深夜放送『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、アンガールズ・山根良顕をエヴァンゲリオンのフィギュアと見間違えたエピソードを語った。

番組では、都内のヒカリエホールで開催されているアニメ『エヴァンゲリオン』のイベント「エヴァンゲリオン大博覧会」に若林が夫婦で行ったと話していた。

その際、若林は「グッズとかフィギュアとか何千点って並んでるんだけど、俺の身長と同じくらいのフィギュアも並んでたりするから、これ嘘みたいな話で信じてくれないと思うんだけど」と前置き、「アパレルとかも出てて、エヴァンゲリオンがMA-1的なジャケットを着てたりするのもとかも置いてあったりしたから、『エヴァンゲリオンのマネキンなんだな』って思ってたら、近寄ったら山根さんだったの(笑)」と山根を、作中に登場する汎用人型決戦兵器エヴァンゲリオンのフィギュアだと見間違えたと明かした。

春日俊彰は「嘘でしょ? そんな訳ないじゃん(笑)。舐めてもらっちゃ困るよ」と返したが、若林は「思うでしょ? いやホントなんだ。そうなっちゃうよな(笑)、『これ嘘っぽいから、無理だろうな~』って思うくらい山根さんだったの(笑)」と嘘のような本当の話だったと主張し、笑いを誘う。

まだ信じられない春日が「山根さんがエヴァンゲリオンに寄ってた色合いだったの?」と聞くと、若林は「真っ黒だったから。ガラスケースを見たまま動かなかったから。遠くだよ? すごい遠くだったの最初。で、近づいていったら山根さんだったって話なの。(ガラスケースを)凝視してる」と詳細に説明。「その横とかに並んでんだよ色々、エヴァンゲリオンのやつが、その一体が山根さんだったから、ありえなくはないでしょ? フォルムがさ…」とちょうど展示品と背格好が同じだった山根を見間違えたと説明したのだった。

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