7月22日に、千葉県総合スポーツセンター野球場で行われた準々決勝【市立船橋 vs 中央学院】の対決。
激闘の末、5―3で市立船橋が勝利を収める結果となりました。
同点に追いつくタイムリーを放ち、今大会打撃好調の市立船橋・谷藤汰樹選手に話を聞きました。
市立船橋 3年 谷藤汰樹 選手
「チャンスでまた(打席が)回ってきたので、追加点を取れて、良かったです。次は強いチームですけど、やるべきことをやって勝ちたいです」
一方、惜しくも破れた中央学院のキャプテン・青山天星選手は、言葉を詰まらせながらもチームについて語ってくれました。
中央学院 3年 青山天星 主将
「最初は自分勝手なプレーだったり、まとまりがなかった。大会で勝つにつれて、チーム力でまとまりがでて、いいチームになったと思います」