25日放送の『たまむすび』（TBSラジオ）で、お笑いタレントのカンニング竹山が、日本ツアー中のパリ・サンジェルマン（パリSG）の選手と同じ新幹線の車両に乗っていた可能性があると明かした。
「週刊ニッポンの空気」のコーナーの冒頭、同日の夕方、日本ツアーのラストマッチとなるガンバ大阪戦に向けて関西へ移動したパリSGについて扱った。
同クラブはメッシやネイマール、エムバペらの、世界屈指のスーパースターが所属することで有名だが、クラブ公式SNSによると、東京から大阪への移動には、なんと新幹線を使ったということで「修学旅行みたい」とファンからは言われていた。
その件に関して竹山は「これ俺、もしかしたら同じ車両に乗ってたかもしれないです」とコメント。「昨日ね、大阪移動だったんですよ。違うかもしれないけど、乗ってて、降りたらめちゃめちゃ人がいて、新大阪。サッカーのユニフォーム着たような、サイン色紙とペンとかノートとか持った人がわんさかいて」と説明すると、番組パーソナリティーの赤江珠緒が「それは絶対そうじゃないですか」と返した。
さらに竹山は「俺、10号車乗らせてもらったんですけど、たぶんね、8号車の方行ったから。これ（SNSの画像）8号車なんですよ、たぶん。10号車こんなに混んでなかったから」とさらに詳しく話したが、「俺も徹夜だったから、寝ちゃってたから何が起こってたかわからないけど、たぶん近い電車だったんだろう。下手したら同じだったかも‥」と、同じ車両だったか確認はしてないようだった。
