まだ買えるぞ!川崎F、浦和、G大阪の「PSG戦限定ユニフォームまとめ」

パリ・サンジェルマン(PSG)のジャパンツアーで対戦した川崎フロンターレ、浦和レッズ、そしてガンバ大阪。

3チームとも今回のPSG戦では特別なデザインを施したユニフォームを着て試合に臨んでいる。

そこで、ここでは各チームのPSG戦限定ユニフォームをご紹介したい。

川崎フロンターレ

川崎は通常のリーグ戦ホームキットを着用したが、背番号と選手名はPSG戦のみ使用のスペシャルバージョン“Lumière”が登場。胸にはPSG戦のマッチデイをプリントする。

“Lumière(リュミエール)”とはフランス語で「光」を意味する。これは世界で最も美しい通りと言われているフランス・パリのシャンゼリゼ通りの輝き、そして川崎の名所である川崎工場夜景の光をイメージしたもの。世界的にも珍しい蓄光型の“光るネーム・ナンバー”だ。

この特別ユニフォームは8月1日(月)1時59分(つまり7月31日(日)深夜1時59分)まで、川崎フロンターレの公式オンラインショップで販売中。ただしこのユニは2022後援会(ファンクラブ)会員限定商品につき、非会員は新規に入会の必要がある。

浦和レッズ

浦和はPSG戦に向けて完全新作の限定ユニフォームをリリースした。各部のスポンサーロゴがJリーグ用とは異なるため、特別感が漂う仕上がりに。

胸には「Mitsubishi Heavy Industries」(三菱重工業)のロゴを掲出。浦和といえば三菱のイメージが強く、胸にこのロゴが付くことで結果的に浦和らしさを強く感じるデザインとなった。なお、浦和はフィールドプレーヤーとゴールキーパーの2モデルをリリースしている。

マッチデイもマーキングしたPSG戦用限定ユニフォームは、7月31日(日)22時までクラブ公式オンラインショップにて受注販売を行う。

ガンバ大阪

PSGジャパンツアー最終戦の相手はガンバ大阪。ユニフォームは通常のリーグ戦ホームキットを着用し、左胸にPSG戦のマッチデイをマーキングする。

今季のホームキットは右胸にメーカーロゴ、中央にエンブレムをそれぞれ配置。左胸がぽっかり空くというデザインは少々アンバランスに感じたが、そこにPSG戦のマッチデイをマーキングしたことで“最後のピース”がはまったように感じる。

PSG戦仕様の「Limited edition uniform」は、24日からクラブ公式オンラインショップで販売を開始している。

© 株式会社ファッションニュース通信社