埼玉県志木市は27日、公費負担医療の対象者が訪問介護などの医療サービスを利用した際に、負担額の一部を支給する「高額介護サービス費」で、算定の誤りによる過少支給が生じていたと発表した。
市福祉部長寿応援課によると、サービス費の支給が不足していたのは一昨年1月から今年の4月までの期間で、6人に対し合計3万8303円が不足していた。
同課によると、算定システムの不具合が原因。すでにシステムの改修は完了し、対象者には速やかに不足分を支給するとしている。
埼玉県志木市は27日、公費負担医療の対象者が訪問介護などの医療サービスを利用した際に、負担額の一部を支給する「高額介護サービス費」で、算定の誤りによる過少支給が生じていたと発表した。
市福祉部長寿応援課によると、サービス費の支給が不足していたのは一昨年1月から今年の4月までの期間で、6人に対し合計3万8303円が不足していた。
同課によると、算定システムの不具合が原因。すでにシステムの改修は完了し、対象者には速やかに不足分を支給するとしている。
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