福井城址を眺めながら親子でミニ行灯作ろう 8月20日にワークショップ

木製ミニ行灯

 福井城址の石垣とお堀を眺めながら、親子でオリジナルの木製ミニ行灯(あんどん)を作るワークショップが8月20日、福井県福井市大手2丁目の城町アネックスで開かれる。参加者を募っている。

 県内の市町や観光協会などでつくる「ふくい城巡りプロジェクト」が企画。ものづくり工房「トンカンテラス」(福井市)の黒田悠生さんがレクチャーする。

 ワークショップは午前の部10時15分~11時15分、午後の部2時45分~3時45分の2部制。定員は午前、午後の部ともに親子5組まで(先着順)。参加費は材料費込みで1作品につき2500円(税込み)。申し込み締め切りは8月12日午後5時。

 問い合わせは同プロジェクト事務局(福井新聞社クロスメディアビジネス局内)=電話0776-50-2931。

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