埼玉県加須市は31日、角田守良市長(65)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。8月9日まで原則10日間、自宅療養しながら在宅で公務を継続し、職務代理者は置かないという。
同市によると、角田市長は30日、喉に違和感がありせきの症状があったことから、自宅で新型コロナウイルスの抗体検査を実施。抗体が検出されたため31日に市内の医療機関で診察を受けた。軽症で、自宅療養との診断だった。
埼玉県加須市は31日、角田守良市長(65)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。8月9日まで原則10日間、自宅療養しながら在宅で公務を継続し、職務代理者は置かないという。
同市によると、角田市長は30日、喉に違和感がありせきの症状があったことから、自宅で新型コロナウイルスの抗体検査を実施。抗体が検出されたため31日に市内の医療機関で診察を受けた。軽症で、自宅療養との診断だった。
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