日本代表DF吉田麻也の新たな所属クラブとなったシャルケ04。
ここでは、2022-23シーズンのの新ユニフォーム(ホーム、アウェイ、サード)をまとめてご紹介したい。
キットサプライヤーはUmbroとの契約が終了し、5年ぶりにadidasとパートナーシップを結んだ。
Schalke 2022-23 adidas Home
21-22シーズンのブンデスリーガ2部を優勝し、1年で1部の舞台へ戻ったシャルケ。復帰シーズンとなる22-23新ホームユニフォームは、5年ぶりにadidasの象徴である袖のスリーストライプスが復活した。シャルケのユニフォームには、やはりこの3本線がしっくりくる。
パンツはホワイト、ソックスはブルーをそれぞれ採用。上記写真の吉田が着るこの組み合わせがホームキットの基本形となる。この試合では背番号39を付けた吉田だが、その後4番が今季の背番号に決定した。
Schalke 2022-23 adidas Away
22-23アウェイユニフォームは、ホワイトを基調にブルーを組み合せるシャルケ伝統のカラーリングを採用となった。
今回のアウェイは、クラブ同士が良好な関係にあるニュルンベクとのフレンドリーシップを強調したデザイン。両チームのアウェイキット前面の裾には、2つのクラブのエンブレムが浮かび上がるホログラムタグが付く。
パンツとソックスもシャツと同じホワイトを基調とし、全身を同色でまとめる。ビジュアルイメージにはニュルンベルクのユニフォームも登場。
Schalke 2022-23 adidas Third
22-23サードユニフォームはミントグリーン(メーカーの色名はパルスミント)をベースに、チームカラーのブルーを差し色に配する。この10年ほどシャルケでは、サードの基調色にグリーン系を採用することが増えている。
パンツはブルー、ソックウ社ミントグリーンをそれぞれ基調としたデザイン。
シャルケは現地時間7日に行われるケルンとのアウェイゲームで、22-23シーズンのリーグ開幕を迎える。