アントニオ猪木&内村光良がSP対談!「炎のファイター ~INOKI BOM-BA-YE~」がフルオーケストラアレンジでよみがえる

内村光良と桑子真帆アナウンサーが司会を務め、NHK総合・BS4K・8Kで8月6日に放送されるNHK夏の大型音楽番組「ライブ・エール2022~明日への一歩~」(午後6:05)に、アントニオ猪木の出演が決定。内村・桑子アナとのSP対談が実現した。

番組は、今年で3回目となる音楽特番で、これまで放送した2回は「今こそ音楽でエールを」をテーマに、先行きの見えないコロナ禍で奮闘する人たちを音楽を通して応援してきた。今回は番組の新たなテーマとして「明日への一歩」を掲げ、視聴者が明日への一歩を勇気を持って踏み出せるような、前向きで力強い楽曲の数々をたっぷり届ける。

これまで日本のプロレス界を牽引し、“燃える闘魂”と呼ばれるその熱い勝負姿で日本中を勇気づけてきた伝説のレスラー、アントニオ猪木。現在、猪木は完治が難しいとされる難病と闘っている。しかし、猪木は自らその闘病の姿を積極的に発信し、自らの信念「元気があれば何でも出来る!」を体を張って体現している。

なぜ、猪木はそこまでして、メッセージを発信し続けるのか、その奥に秘められた思いを内村と桑子が対談で探り出す。さらに、これまで日本中に勇気を与えてくれた猪木に音楽でエールを届けるべく、入場曲「炎のファイター ~INOKI BOM-BA-YE~」を猪木の珠玉の試合映像とともに届ける。指揮は栗田博文、演奏は東京フィルハーモニー交響楽団。フルオーケストラアレンジによってあの伝説のメロディーがよみがえる。

また、宇多田ヒカルが、2018年6月の「SONGSスペシャル」以来、およそ4年ぶりにNHKの音楽番組に出演。現在はイギリス・ロンドンを拠点に活動する宇多田。コロナ禍では自宅から配信ライブを始めるなど、新しい音楽活動の在り方を模索してきた。

今回、宇多田が「ライブ・エール」でパフォーマンスする楽曲は「BADモード」。コロナ禍で過ごす日常の中でソングライティングした1曲で、スペシャルパフォーマンスを披露する。

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