8月8日『世界猫の日』を記念し、猫を愛してやまないザ・リーサルウェポンズが声優アーティストの上坂すみれをフィーチャリングに迎えた新曲「ねこねこヘヴン feat.上坂すみれ」の紙人形MVを公開!

80年代カルチャーをテーマに活動し、SUMMER SONIC 2022、JOIN ALIVE 2022、イナズマロックフェス2022など初となる大型夏フェスへの出演やVTuberにじさんじ所属のROF-MAOとのコラボが記憶に新しい注目度急上昇中のザ・リーサルウェポンズ。

80年代はテレビアニメ「キャッツアイ」、「ゲゲゲの鬼太郎のねこ娘」、「なめ猫」、ミュージカル「cats」、「フィリックス・ザ・キャット」など、世界中で猫のキャラクターが大流行したが、当時より、猫を愛してやまないザ・リーサルウェポンズが、“世界猫の日”である8月8日0時に「ねこねこヘヴン feat.上坂すみれ」のMVを公開した。

ザ・リーサルウェポンズのアイキッドとサイボーグジョーは、幼少期より人間より猫と遊んでいたくらいの愛猫家。 そして、以前からザ・リーサルウェポンズと楽曲提供などで交流があり、今回、フィーチャリングボーカルで参加する上坂すみれは猫飼いで、舞台「ゲゲゲの鬼太郎」では、ねこ娘役として出演。まさに猫を愛し、猫に愛された声優アーティストである。 さらに当楽曲で作曲・編曲を担うShinnosuke(ex-SOUL'd OUT)も愛猫家である。

MVでは80年代半ばまで流行していた紙人形で制作され、ザ・リーサルウェポンズのメンバーや上坂すみれが、猫の世界のプロレス会場や江戸時代、ライブハウスを訪れる珍道中を描き、世界中の猫と愛猫家達への愛のメッセージソングとなっている。 さらに上坂すみれの愛猫のメロウが登場したり、あのバンドのオマージュなど、随所に上坂すみれファンや80'sファンへの心配りが施されている。 実際に紙人形の制作をしたMV監督の名倉健郎は「人形や小物の切り抜きや動かし方がとても大変な作業で、猫の手も借りたい気分でした」とコメント。 なお、8月8日の『世界猫の日』は人間と猫の友情を深めあうとともに、猫に安全な生活を提供することを誓う日である(国際動物福祉基金が2002年に「Internationl Cat Day」と制定)。

▼「ねこねこヘヴン feat.上坂すみれ」MV:https://youtu.be/_ZUd0t3f-yY

コメント

◉アイキッド

猫好きです。人間より好きで、小学時代から色んな経緯で長らく猫を飼っております。中学時代の時、担任から「猫とばっかり遊んでないで、人間の友達を作らないと大変な人生になる」と言われて、本当に大変な人生になっております。

◉サイボーグジョー

日本に来る前はしっぽが短いネコちゃんなんて見たことがなかった。なんでしっぽが短いんだろう。そして、僕がアメリカで住んだどの街でも野良猫を見ることは全くなかった。 でも中野には野良猫ばかりでびっくりしてます。サイボーグだけど猫への興味は深々です。

◉上坂すみれ

私の大好きなザ・リーサルウェポンズとコラボさせていただく、ということで今回は本当に嬉しく思っています。今回は「ねこねこヘヴン feat.上坂すみれ」という形で歌わせていただくのですけれども、猫好きの人にとってはたまらない歌詞になっているんじゃないかなと思っています。 “猫飼いあるある”というか天使のようで邪悪な猫の魅力がとっても詰まっている最高の歌詞です!

◉名倉健郎(MV監督)

実はペープサート(紙人形劇)を作るのは初めてでしたが、ふわふわの猫の毛のイラストは切り抜くのが大変で手がつりそうでした(笑)。 撮影も想像以上に人形や小物の動かし方・重ね方が繊細な作業で、撮っていた自分も動かすスタッフも1カットずつ慎重に進めていきました。 猫の手も借りたい気分でしたね。ペープサートならではの表現や、イラストになった上坂さんとリーサルウェポンズの可愛らしさをぜひご覧いただきたいです! ザ・リーサルウェポンズと上坂すみれは、2020年1月22日に発売された上坂すみれの4thアルバム『NEO PROPAGANDA』にザ・リーサルウェポンズのアイキッドが「快走!ラスプーチン」を楽曲提供しており、本作のリリースのきっかけとなった。8cmシングルのジャケットには、シンセウェイヴのイメージを背景に上坂すみれのヴィジュアルを大胆に起用。楽曲には、作詞にアイキッドはもちろん、ザ・リーサルウェポンズとして初の外部作家として、作曲にShinnosuke(ex-SOUL’D OUT)を迎えている。

さらに今回のシングルでは、ザ・リーサルウェポンズがメジャーデビュー以降、生産し続けている8cm CD(完全生産限定盤)での発売となる。

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