仙台七夕まつり最終日 3日間の人出は想定を上回る見込み

仙台七夕まつりは8日が最終日です。7日までの人出は167万人で、3日間の合計は想定していた200万人を超える見込みです。

8日も仙台市中心部は午前中から多くの観光客が訪れ、色とりどりの吹流しなどを楽しんでいます。

仙台七夕まつり協賛会によりますと2日目の7日の人出は82万2000人で、2日間の合計は167万人となりました。

協賛会では3日間で200万人の人出を想定していましたが、それを20万人以上上回るとみていて、担当者は感染拡大前の2019年の人出、224万9000人を超える可能性があると話していました。

仙台七夕まつりは、8日午後9時ごろまで開かれています。

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