タコを使った惣菜系も「広島みはらプリン」週末限定でJR三原駅で販売

JR三原駅(広島・三原市)で、地元の食材で作ったプリンの販売が始まりました。

「広島みはらプリン」は、三原市の食材を1つ以上使い、街や食材への思いを表現したプリンです。

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新たな観光資源にしようと、現在、三原市内の30店舗で販売されています。

8月からは週末限定でJR三原駅でも購入できるようになりました。

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果物を使用したスイーツ系プリンや、野菜や三原特産のタコなどを使った惣菜系プリンなど、およそ10品を販売するということです。

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広島みはらプリンプロジェクト実行委員会 星野佑介さん
「ふだん駅を利用される方はもちろんですが、観光に来られたり、駅に立ち寄っていただいたりと、いろんなお客さまにご利用していただきたい」

JR三原駅では、毎週金曜・土曜・日曜と祝日に販売されています。

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