鴻巣市「関澤商店」お菓子の種を作る工場直売所に行ってきた【創業50年】

鴻巣市にある『関澤商店』の工場直売所は、昔ながらのポン菓子やおこしなどを販売中。

昭和46年よりもともとはお菓子の「種」、いわゆる原料を製造していましたが、2020年夏頃より自社商品を敷地内で売ることを始めました。

第1土曜は月一の工場祭りを行ったり、最新情報はインスタグラムでチェックできるので、ぜひ参考にしてください♪

鴻巣市「関澤商店」お菓子の種を作る工場直売所に行ってきた【創業50年】

「鴻巣駅」より車で約10分、国道17号線の北側をはしるのどかな田園地帯に工場はあります。

店舗専用の駐車場があるため、車でのアクセスは良好。

工場直売所周辺のようす

「地域還元！工場直売所」と書かれたのぼり旗が目印になったので、すぐに発見できました。

周りが自然いっぱいなのでなんか気持ちイイなぁ～

「関澤商店」のメニュー＆値段

直売所といっても倉庫やショップ的な建物はなく、簡易なテントで販売する青空市スタイル。

売ってる商品も少数精鋭で、かなり分かりやすかったです。

誰もいなかったらこれをポチっとなｗ

呼出しボタンはこんな感じで、押すと横の建物からスタッフの方がお見えになりました。

割れせんべいはまとめ買いがお得

われおこしは1個300円、割れせんべいは各150円でこの日は醤油のみ。

よく見ると3袋400円のところ300円と、めっちゃお得になっていました。

サンプルもあるので容量も確認できます。

おこしは種類が色々

名物のおこしは味が色々あって、100円のものと150円の種類がありました。

コウノトリの落とし物シリーズと名付けられ、鴻巣おこし・黒糖おこしは各100円。

抹茶・梅・紫芋は各150円。

麦茶

水出しでも飲める麦茶は50パック入りで250円。

厳選した国産大麦を使用した自家焙煎とのことで、色も濃く出てホットにすればさらに香りが豊かになるみたい♪

「関澤商店」の直売所で買ってきた商品たち

ということで、なんだか縁起のよさそうなコウノトリの落とし物を味違いでまとめて買っちゃいました。

並べるとカラフルでしょ～

左の鴻巣おこしは、昔からあるおこしに柿の種を加えたオリジナルおこし！

右が見た目そのまま抹茶おこしですね。

思ったより甘めの味付けで、柿の種がいいアクセントに。

やさしい味だから子供から年配の方まで、幅広い世代に愛されますね♪

抹茶は心地よい渋みがあってちょっと大人向けかな。

買ってきた麦茶を飲んでもいいし、温かいお茶ともよく合います。

他の味も別の日に食べたけど基本は甘めな味付けです。

一口サイズだからおやつにちょうどよかった♪

感想：縁起のよさそうなコウノトリの落し物はいかが？

個包装になっていてけっこう量があるのに1袋100円は買いやすいし、お土産にもおすすめ。

スタッフさんもアットホームな感じで、商品についても色々教えてくれました。

工場祭のことも聞いたし、タイミングが合えば月一イベントも行ってみたいです。

美味しいおこしご馳走さまでした！

「関澤商店」のアクセス・営業時間