“チャラ男”誕生のきっかけはタモリ!?相方・中田敦彦との関係は!?

TOKYO MXで放送中の『サバンナ高橋の、サウナの神さま』(隔週木曜21:25~21:54)は、サウナ好きで知られるサバンナ・高橋茂雄が、各界のトップランナーをサウナに迎え、心身ともに“ととのった”ところで、人生の“ととのった”瞬間=「人生のターニングポイント」を伺うサウナトーク番組。
8月11日(木)放送回のゲストは、オリエンタルラジオの藤森慎吾。藤森も高橋と同様にバレルサウナと自宅サウナを所有するという芸能界きってのサウナー2人が“ととのい”ます。

まずは、人生最大の転機となった、相方・中田敦彦との出会いについて。大学生時代にアルバイトをしていたコールセンターの休憩時間に、いつも爆笑を巻き起こしていたという中田。友達になりたいと思い、挨拶をしたその日に意気投合し、自宅に行くことに。そこで、中田さんが学園祭で披露した漫才のビデオを見た時に「自分もコレをやりたい!」と衝撃を受け、芸人を志すことになったという。

すでにその時から“戦略家”だった中田は、「NSCはオーディションのひとつ。デビューのきっかけにすぎない」と考え、NSC入学前に100本のネタを用意、その中からブレイクするネタを見つけるという発想で、実際にそのネタの中に、後に大ブレイクする「武勇伝」の原型もあったのだとか。
デビュー後は「芸人史上最速のブレイク」と言われるほどの勢いでテレビを席巻したものの、5年ほどで失速。
テレビ番組のレギュラーは『笑っていいとも!』だけになる。生放送後の廊下で中田に“理詰めのダメ出し”をされるようになり、2人の距離が遠ざかっていく。そんな中、『笑っていいとも!』で、人生のターニングポイントが訪れる。藤森のあるところに注目したタモリが“チャラ男”キャラ誕生のきっかけを作ったのだ。タモリが見出した藤森の“チャラい”部分とは?

さらに、高橋が「広告会社の人がプレゼンするみたい」と評する相方・中田の緻密な“戦略”や、藤森と中田の最新の関係性、2020年に吉本興業を退社したときの秘話、結婚観など少しも見逃せないトークばかり。

【藤森慎吾コメント】
「サウナがすごく気持ちよかったです。湿度と温度も良くて、高橋さんと一緒に入れて、最高に楽しかったです。久しぶりに自分の“ヒストリー”を語らせていただけて楽しかったです。オリエンタルラジオをご存じない方でも、番組をご覧いただいたら、“オリラジはなぜ今1人が日本、1人がシンガポールにいるのか”も分かっていただけると思うので、ぜひ見ていただきたいです。」

【番組概要】 ※下記内容は都合により変更となる場合があります。予めご了承ください。
【タイトル】 サバンナ高橋の、サウナの神さま
【放送日時】 8月11日(木)21:25〜21:54 <TOKYO MX1>
※「TVer」での見逃し配信も実施
【MC】 高橋茂雄(サバンナ)
【ゲスト】 藤森慎吾(オリエンタルラジオ)
【テーマ曲】 「やさしさに包まれたなら」作詞・作曲:荒井由実 唄:クレイジーケンバンド

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