摩訶不思議な世界観をつくりだす4人組若手オルタナティブ・ロックバンド、Khaki(カーキ)の新作EP『頭痛』が全曲配信開始! 9月14日(水)フィジカルリリース決定!

7月に1stアルバム『Janome』の全国流通を経て、8月10日に先行配信された「Overtone」では、憂愁をたたえた目くるめく楽曲展開を披露し、早耳リスナーに衝撃を与え話題となっている若手4人組バンド、Khaki(カーキ) の新作EP『頭痛』が本日より配信リリースとなり、来月9月14日(水)のフィジカルリリースが決定した。 Khakiにとって2019年11月にリリースした1st EP『Thirteen』に続き、2nd EPとなる本作は新たにキーボードを取り入れた編成で挑戦し、メンバー黒羽広樹がキーボードを担当、サポートベースに下河辺太一を迎え制作を行なった。 また、サウンドレコーディング・ミックス・マスタリングは西村曜(Studio Crusoe)が手掛け、バンドサウンドの拡張にも挑んだ楽曲群となっている。作詞・作曲は中塩博斗、平川直人が手掛け、本作のアートワークは1stアルバム『Janome』に続き橋本拓己が手掛けている。

新たな試みを踏まえ、彼らの色をより濃くすることとなった2nd EP『頭痛』は、先行配信で衝撃を与えた「Overtone」に始まり、巡り廻る音像がくすぶる「子宮」、のびやかなメロディーと変拍子の間で揺れる「違う月をみている」、そして沈んだ音色から爽快感へと導く「うってつけ」の4曲が収録されている。『頭痛』と題された本作にて、Khakiの奇妙なサウンドがもたらす未知の体験を味わっていただきたい。 現在配信中の楽曲は下記リンクの各種配信サイトから聴くことができる。また、9月14日(水)発売のフィジカルも各CDショップで予約受付中(詳細はこちら)。 そして、2022年9月6日(火)には下北沢LiveHAUSEにてリリースパーティの開催も決定しており、共演者には鋭児の出演が発表されている。追加出演バンドは近日公開予定。

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