囲碁の関西棋院は17日、小学3年生の藤田怜央君(9)が史上最年少の9歳4カ月でプロ棋士の初段になると発表した。9月1日付のプロ入りは、2019年に日本棋院の英才特別採用で棋士になった仲邑菫二段(13)の10歳0カ月を更新する。藤田君は日本棋院とは別団体の関西棋院が今年、新たに設けた英才特別採用試験を受験し、初の合格者となった。
小3の藤田怜央君、囲碁プロへ 最年少9歳、関西特別採用
- Published
- 2022/08/17 19:57 (JST)
囲碁の関西棋院は17日、小学3年生の藤田怜央君(9)が史上最年少の9歳4カ月でプロ棋士の初段になると発表した。9月1日付のプロ入りは、2019年に日本棋院の英才特別採用で棋士になった仲邑菫二段(13)の10歳0カ月を更新する。藤田君は日本棋院とは別団体の関西棋院が今年、新たに設けた英才特別採用試験を受験し、初の合格者となった。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら